子ども家庭庁所管企業主導型保育園
企業主導型 小規模保育園

2023/4/11 ▶当園について

【企業枠をご検討の方へ】企業主導型保育園の連携企業とは?

、きっずべーす保育園は、企業主導型保育園です。
企業主導型保育園は、内閣府が所管する企業主導型保育事業によって、施設の整備費と運営費の助成を受けています。助成を受けることで安定した運営が望めると共に、様々な働き方に応じた保育を提供しています。

《リンク》
認可園と企業主導型、「保育の質」に違いはある?
企業主導型保育園の利用要件【企業枠】と【地域枠】について
企業主導型保育園の申し込み方法について


企業枠をご検討の方へ、連携企業とはいったい何?
企業枠(従業員枠)には、以下の二つがあります。
1.【自社従業員枠】企業主導型保育園を設置した会社で働いている人の子ども
2.【連携企業会社従業員枠】提携している法人で働いている人の子ども

「従業員枠」は元々自社のお子様を預かることを目的としていますが、弊社と企業様の間で連携契約を結ぶことで、企業様にお勤めの方のお子様も「従業員枠」として同様に預かることが可能です。連携契約後は、弊社が運営している保育園を複数の企業で共同利用するという形になります。

【連携企業のイメージ】

 

企業連携する際の要件
◆厚生年金の適用事業所(組合保険でも可)であること

「子ども子育て拠出金(旧:児童手当拠出金)」を財源としているため社会保険加入していることが条件として定められています。
※事業所が加入していれば、利用される従業員さまの社会保険加入は問いません。

◆弊社と共同利用契約(連携協定)を交わしていただきます
契約書の取り交わしは初回のみ、2年目以降は書面での解約がない限り自動更新となります。雇用形態を問わない為、従業員さまがパートタイマーなど非常勤であっても入園は可能です。また契約に企業規模は関係ありません、大企業から従業員数名の企業など様々契約しております。

◆企業さまの費用負担は一切ありません
契約金、入会金、年会費、更新料等、一切ありません。保育園の利用契約は従業員さまと直接締結し、保育料などの費用は従業員さまより直接当園にお支払いいただきます。

【参考サイト】OSAKAしごとフィールド|企業主導型保育事業に関する情報提供

 

企業提携のメリット・デメリット
《メリット》

◆育児を理由とした離職の低下・優秀な人材の確保
育休明けや、小さなお子様がいらっしゃる方は、フルタイムの正社員で復帰するのはハードルが高いとお聞きすることがあります。

時短やパートで慣れてから、ゆくゆくは正社員になれたら・・・
このような方は認可保育園の場合、自治体が設定した点数が低くなり、空きが無くて子どもを預けられないど、泣く泣く離職する場合もあります。企業主導型保育園は自治体の点数は全く関係なく、様々な働き方に応じた保育を提供しています。出産・子育てというライフステージにかかわらず働きやすくなり、離職してしまうリスクの軽減となります。

◆提携保育園を確保する事で、従業員様の保育園探しの負担を軽減できる
利用が未定であっても、事前に提携契約を結び企業側が保育園を確保することで福利厚生が充実し、採用活動に活かしていただくことも可能です。

◆企業イメージの向上(人材採用に有効)
女性活躍支援、子育て支援に積極的であることが可視化され、今いる従業員さまだけでなく、出産後、子育てをしながら働きたい方にも環境を整備することができ、企業様のイメージアップにつながります。

《デメリット》
特にありません。「提携」というと、企業様にも何か対応いただくようなイメージではありますが、連携契約に必要な書類の手続き以外は、企業様と弊社の間で金銭的なやり取りなど、ご負担いただくことは一切ありません。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。

入園児募集しております。
2023年度|園児募集のお知らせ【きっずべーす保育園】

内閣府所管 企業主導型保育園 きっずべーす保育園
〒569-0805 大阪府高槻市上田辺町 6-24
TEL:072-668-4453

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